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無人クラス

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皆さんは「友達にお気に入りの本を貸したら汚されてしまった!」なんてことはありませんか。
紙についた汚れというのは中々取れないものです。これが原因で他人との本の貸し借りを嫌厭してしまう方も多いかと思われます。
確かに汚されてしまった側はたまったものではありません。腹立たしい気持ちも分かります。メリケンサックで相手の鼻骨を粉砕したい気持ちも分かります。しかし今回だけは右手に装着したメリケンサックを一旦外して視点を変えてみましょう。
一概に相手を責めるのではなく、「なぜ汚れはついてしまったのか」という背景に焦点を当ててみるのです。

本特集では5パターンの「汚れ」を用意しました。
これから私と共にその汚れがついた原因を紐解いていきましょう。

【油】
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王道の汚れです。「ポテトチップスを食べながらの読書」が主な原因として挙げられます。借主も最初のほうは気を使い、ページをめくる前に指をティッシュで拭いたりするのですが、途中からその一連の行為が面倒になり、ズボンで拭き、舌で舐め、最終的にはページ端の目立たない箇所や、裏表紙になすりつけるという始末です。ごく稀に「青のり」が付着してることがあり、「あ、こいつ、のりしお味好きなんだ」と貸主に無駄な推測をさせてくれる汚れです。なお、「どうしてもポテトチップスを食べながら読書がしたい!というかそれを生業としている!」という方は、比較的油の量が少ないオーザックをおすすめします(ステルスマーケティング)



【ビーフストロガノフ】
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油と同様、原因としては、「ビーフストロガノフを食べながらの読書」・・・即ち「ながら読書」が考えられます。ビーフストロガノフはポテトチップスのようにスナック感覚で食べるものではありません。なので、食卓でビーフストロガノフが出された際についた汚れであると推測することができます。しかし、食卓でビーフストロガノフが出るような家庭です。「ながら読書」等をしていたら周りの人間が注意するはずなのです。にも関わらず汚れがついてしまったということは、借主はひとりでビーフストロガノフを食べていたということになります。ひとりでビーフストロガノフって・・・あっ・・・そういえば、あいつから家族の話って聞いたことないよな・・・もしかして・・・あいつ・・・



【血痕】
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血痕つきの本が借主から直接返却された場合は、「読んでる最中に鼻血でも出たのかな?」「それとも指でも切ったのかな?」「あ、もしかすると生理かな?」「貸した日と返してもらった日はいつだったかな?」「ということは大体この期間内に生理が来たのかな?」程度の考察で済みます。しかし、本が郵送、もしくは第三者によって返却され、借主の身元が数日前から確認できない場合は間違いなく事件です。アポトキシン4869を飲まされたり、金田一耕助の孫でもない限り、余計な推測はせず、原因の究明は警察に委任するのが適当かと思われます。



【精液】
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原因としては、借主が本をおかずにしてそのままぶっかけてしまったということが挙げられます。この場合、貸した本がおかずにする要素がある本ならば、借主をネイルハンマーで殴れば済む話です。しかし、例えばマスターキートンの、しかもキートン先生が投石器を使用するシーンに精液がぶっかけられていた場合、借主は非常に特殊な性癖の持ち主であると考えられます。察してあげましょう。そしてこれからはできるだけ優しく接してあげましょう。



【新キャラ】
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これは私自身の経験であり、非常に稀有な汚れです。私が小学三年生、まだ下の毛も、ホフヌングの翼も生えていないころの出来事です。友人に貸していた漫画のキャラ紹介ページを見てみると何やら違和感が。なんとそこには友人の手によって新たなキャラが書き加えられていたのです。したり顔の主人公の横で佇む、顔は中年男性で胴体は蛇という明らかに魑魅魍魎の類。そのキャラの下には、「大久保さん」と記されており、何をするでもなくただ虚空を見つめる目と、筆ペンで描かれた無駄に濃いタッチを思い出して今でも身震いすることがあります。私が二十歳を過ぎても未だ女性経験がないのも、日常的に肛門から謎の汁が出るのも、香川照之の演技が大袈裟すぎるのもすべて大久保さんのせいです。そして大久保さんの生みの親である、中島!お前だよ!お前!お前覚えてろよ!喉仏トンってやるぞ!トンって!



以上5パターンの汚れとその考察でした。

この特集を読むことにより、「これ、一つ目の汚れしか参考にならなくない?」「一番汚れてるのはライターの心なのでは?」「能年玲奈ちゃんって見てると罪悪感沸かない?」という点に気付いたと思います。
しかしあなたは分かっていません!その猜疑心もまた一種の「汚れ」だということに!

そう!世界は汚れに満ち溢れているのです!
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